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YSCC開幕黒星

スポーツ 神奈川新聞  2017年03月12日 13:12

【YSCC-福島】前半、相手選手にシュートを阻まれるYSCC・松田=ニッパ球
【YSCC-福島】前半、相手選手にシュートを阻まれるYSCC・松田=ニッパ球

 明治安田J3第1節第1日は11日、ニッパツ三ツ沢球技場など開幕し、福島と対戦したYSCCは0-2で敗れてホーム初戦を落とした。

消極姿勢嘆く指揮官 メモリアルゲーム飾れず


 YSCCはホーム開幕戦で3年連続黒星。J3通算100試合目のメモリアルゲームを勝利で飾れず、最下位脱出を誓う2017年も苦しいスタートとなった。樋口監督は「何人かがボールを受けることを怖がっていた。課題は多いと感じた試合」と、選手たちの消極的な姿勢を嘆いた。

 昨季まで3年連続最下位で、通算100試合のうち勝利数はわずか16だ。そんなチームの競争意識を高めるため、今季は半数近くのメンバーを入れ替え、開幕戦で新加入6人が先発。しかし、連係不足が目立ち、枠内シュートはゼロだった。

 主将のエース辻は「あんまりいいボールが来なかったし、パスを引き出すこともできなかった」と反省。前線で体を張った松田は「ミスはしょうがない。もっとチャレンジしないと駄目」と強い言葉で仲間の奮起を促していた。

吉田、最速100戦


 吉田がリーグ最速でJ3通算100試合出場を達成。節目の一戦は左MFで先発し、後半はボランチとしてもプレー。労を惜しまないプレスで貢献したが、黒星発進となり「(選手同士の)距離感が悪く、じたばたしてしまった」と反省した。

 2014年のリーグ発足以来、一試合も休まず先発出場している背番号10は「J3開幕戦は27歳でつかんだプロの舞台だったので、今でも思い出す。僕一人の力では達成できなかった。応援が活力になった」と感謝していた。 (ニッパ球)


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