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オープン戦・横浜DeNA9-12ロッテ
ローテ入り“追試”へ ウィーランド9失点KO 3月11日・ロッテ戦

ベイスターズ 神奈川新聞  2017年03月12日 02:00

【横浜DeNA-ロッテ】4回表さらに2失点し、降板する横浜DeNA・ウィーランド=横浜
【横浜DeNA-ロッテ】4回表さらに2失点し、降板する横浜DeNA・ウィーランド=横浜

【フルマーク】クイックに課題残す


 ここまでの実戦3試合で計9回を投げ、2安打無四球無失点だった新外国人ウィーランド。日に日に評価が高まっていた期待の右腕だが、この日は四回途中9失点KO。完璧な投球を続けていた間は見えなかった課題が、あらわになった。

 モーションを盗まれ、制球を乱す悪循環だ。三回1死から四球を与えると、けん制を2球挟んだ直後に二盗を許した。本人が「日本の走者は積極的に走ってくる。気にならないと言えばうそになる」と認めた通りにまた四球を与え、その直後に重盗を許して二、三塁に。さらに振り逃げ暴投で三塁走者が生還。直後には球審に何度もジャッジの確認をするなど、いら立ちを隠せなかった。

 この結果には大きな不安が残ったが、ここまでの評価がゼロになるわけではない。試合後には、篠原投手コーチ、捕手嶺井を交えて、クイックモーションについて意見交換。2人は「試合後のアドバイスを真面目に聞いていた」「あの姿勢なら、変わってくるでしょう」と言い、ラミレス監督も「今後も実戦のチャンスはある」と右腕への信頼は持ち続けている。

 この日の最速は145キロ。コーナーを突く投球が生命線の右腕は「こういう日もある。課題と向き合いながら結果を積み上げる」と前向きだ。

 開幕まで3週間。課題克服の時間は十分ある。

ラミちゃん☆ゲッツ


 「(3失策の拙守に)だらしなかった。イージーミスが多かった。ビジターではしっかり守れていたのに。本来は逆。ホームで守れないと。気を引き締めないといけないね」

選手ひと言


 田中浩(移籍後初めて本拠地でプレーし、2安打2打点) 新鮮な気持ちでプレーできたし、ファンの熱を感じた。


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