1. ホーム
  2. 社会
  3. “菊”ことで振り込め詐欺防ごう、逗子署が独自標語3首/神奈川

“菊”ことで振り込め詐欺防ごう、逗子署が独自標語3首/神奈川

社会 神奈川新聞  2011年11月28日 22:51

逗子署の玄関脇に掲示された振り込め詐欺被害防止標語
逗子署の玄関脇に掲示された振り込め詐欺被害防止標語

だまされないコツは“聞く(菊)耳”です―。逗子署は、秋を彩る花を代表する花の名を盛り込んだ独自の振り込め詐欺被害防止標語3首を作成し、同署入り口に掲示している。

同署は振り込め詐欺の撲滅へ、防犯ボランティアでつくるダマサレン隊のメンバーらと協力しながらキャンペーンを実施したり、逗子特産品に桜の花びら形チェックシートを添付したりといった取り組みを続けている。

標語もこの一環で、菊の季節を迎えたことから、同署警務課の吉泉みゆき警部補が3首をひねった。俳句や川柳が趣味というわけではなく、「菊」を盛り込んだ標語を「寝ずに考えた。せっぱつまったら3首が出てきた」と吉泉さん。振り込め詐欺防止の基本が分かりやすく表現されており、2首には「菊」が上手に盛り込まれている。

(1)聞く(菊)耳を 大きく広げて聞いてみて ホントに息子? あなた孫?(2)息子だとかたる男に「合言葉聞く(菊)」(3)電話の相手にいわせよう、息子の名前ペットの名―。

同署は正面玄関に設置された振り込め詐欺被害ゼロの日数を表示する掲示板の上に3首を張り、同署を訪問するお年寄りらにPR。今後はキャンペーンで配るチラシなどにも印刷して有効利用していく考えだ。

【】


シェアする