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市場めし好発進、北部市場で「フェスタ」/川崎

社会 神奈川新聞  2011年11月26日 20:45

市場めしを注文した客に乾燥を聞く学生=川崎市中央卸売市場北部市場
市場めしを注文した客に乾燥を聞く学生=川崎市中央卸売市場北部市場

川崎市中央卸売市場北部市場(宮前区)で26日、「食と花のフェスタ」が開かれた。専修大学の学生らが開発した「市場(いちば)めし」の販売が始まったほか、東日本大震災からの復興を応援しようと、福島県石川町の農産物を即売するコーナーなども設けられた。

3階食堂街の2店舗では、同市場を活性化しようと、専修大学商学部の学生が店と共同開発した市場めしを販売。そば処「さか本」で、サーモンやアボカドなどを盛った「3色ユッケの市場ん丼」、洋食屋「シエット」では、サンマやマグロの空揚げが載った「3(トリプル)Fish旬丼」をそれぞれ40食用意し、1~2時間で売り切れ。上々の“デビュー”となった。

学生は注文した客に味の感想や改善点などを聞いて回った。高津区に住む佐伯鈴江さん(58)は「丼にアボカドが入るのは斬新で、学生ならでは。若い人のアイデアを今後も市場に取り入れてほしい」と語った。ユッケ丼開発に携わった3年生の寒水大樹さん(20)は「生の声を聞けてよかった。おいしいと言ってもらえてすごくうれしい」と話していた。

石川町産の食材を販売するコーナーでは、ホウレンソウや卵、コンニャクなどが並び、買い物客でにぎわった。

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