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専修大生が店主の似顔絵添えて15店紹介
第3弾はくらし応援 向ケ丘遊園駅北口の商店街マップ

話題 神奈川新聞  2017年03月07日 09:59

店主を取材してマップを作った(左から)林さん、伊藤さん、寒風澤さんと振興組合メンバー(後方) =多摩区の登栄会会館
店主を取材してマップを作った(左から)林さん、伊藤さん、寒風澤さんと振興組合メンバー(後方) =多摩区の登栄会会館

 小田急線向ケ丘遊園駅北口の商店街(川崎市多摩区登戸)を紹介する手作りマップ「ゆうえん北口ぐ~るぐるmap くらし応援編」が完成した。専修大学商学部(同区東三田)の学生4人が商店街を丹念に取材し、店主の似顔絵を添えて15店を掲載。マップ作成は今回で3冊目を数え、商店街と学生によるまち活性化の取り組みが本格化している。

 同区役所に通じる登栄会商店街振興組合(三平雅美理事長)と、同学部の渡辺達朗教授のゼミがにぎわいづくりを目指して連携。ゼミの2年生4人が昨年12月から3カ月ほど街歩きして調査し、似顔絵も描いた。近くの東通り商店街も含めて、生花店や薬局、美容院のほか、法律事務所や金融機関も掲載した。

 同ゼミ2年生の林力雄さん(20)は「取材は楽しくて達成感がある。4月から大学に入る1年生にマップを持って商店街を歩いてほしい」と話す。伊藤夏帆さん(20)は「住民の意見を聞きながらの共同作業」、寒風澤(さむさわ)翠さん(20)は「使いやすい工夫ができた」と満足そう。

 店舗以外でも、8月に予定される打ち水などのイベント、商店街のオリジナルキャラクターも紹介した。マップはB4判の裏表で、約2千部を商店街や同区役所などで無料配布する。

 同組合の青年部と同ゼミの学生が連携したマップ作成は、近隣の主婦層をターゲットにした第1弾、シニア層向けの第2弾に続き、今回が第3弾。両者は企画会議を重ねてテーマを練り、今回は「生活に密着した個性的な店」をコンセプトにした。


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