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「出し惜しみ」集客の秘策に、ブランド力向上で黒岩知事がアイデア/神奈川

政治行政 神奈川新聞  2011年09月23日 00:45

「出し惜しみ」が決め手―。県内産品のブランド力を高める新戦略として、黒岩祐治知事は22日、地域限定色を鮮明にして集客効果につなげるアイデアを披露した。「メディアで育った経験」からブランドの条件を挙げ、逆転発想による魅力向上策を打ち出した。

話題になった地場産品は、県オリジナルの柑橘(かんきつ)類「湘南ゴールド」。11月にオープンする有名パティシエのスイーツ店(小田原市)でメニュー化されるほか、来春には都内でのプロモーション活動も企画されている。

知事は「いつでもどこでも手に入るとブランド力はなくなってしまう」と指摘。「神奈川に行かなければ食べられない」と話題になれば、メディアが飛び付くとの経験則を紹介し、「湘南ゴールドを食べに神奈川に来る。これがマグネットだ」と力を込めた。

22日の県議会本会議で、守屋輝彦氏(自民)の「県外で市場拡大を目指す考えはあるか」との再質問に対する答弁。議場からは「なるほど」と、賛辞が沸き起こった。

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