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「すべての人に」エアロビを 大会で300人汗

話題 神奈川新聞  2017年03月06日 02:00

全身を躍動させ、エアロビックを披露する参加者=横浜ラポール
全身を躍動させ、エアロビックを披露する参加者=横浜ラポール

 障害の有無や性別、世代を超えてエアロビックを楽しむ「ファンケルスマイル第18回アダプテッドエアロビック大会」が5日、横浜市港北区の障害者スポーツ文化センター「横浜ラポール」で開かれた。県エアロビック連盟の主催で、全国から約300人が参加。「すべての人のためのエアロビック」をテーマに個人や団体、混成の部門ごとに技術を競い合った。

 参加者は音楽に合わせて足を高く上げたり、拳を突き上げたりしてポーズを決め、元気な掛け声を響かせた。競技の合間には参加者が一斉にエアロビックを自由に楽しむ時間が設けられ、交流を深めていた。

 個人部門で大会7連覇を達成した竹内真利奈さん(28)は「練習通りにできてよかった。障害があっても、できなかったことがどんどんできるようになる達成感をエアロビックは与えてくれる」と笑顔。知的障害がある香野友紀さん(43)は「すごくよかった」と出来栄えを語り「体を動かして、汗をかいて、おなかがすいて、ごはんがおいしい。すっきりしました」と声を弾ませた。

 同連盟の関口美惠子理事長は「エアロビックは障害の有無に関係なく一緒に楽しめる。こうした大会は、さらなる向上を目指すモチベーションにもなっている」と今後の振興に期待を寄せた。


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