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再調査終え、再発防止策を策定 秦野市のコンプライアンス推進委

政治行政 神奈川新聞  2017年03月04日 02:00

 不適切な事務処理が4件相次いだことを受け、再発防止に役立てようと秦野市が設けた「コンプライアンス推進委員会」(委員長・八木優一副市長)が3日までに3件分の再調査を終え、再発防止策を策定した。

 再調査が終わったのは、(1)二重借金などで支払う必要のない金利が発生(2)汚水管の誤接続(3)土地収用の手続きミス-という昨年発覚した3件。残る1件の下水道使用料徴収漏れは引き続き、調査している。

 再調査では3件とも、職員の法令知識の不足やチェックミスなどが原因で故意性はなかった、という従来の判断を踏襲した。

 再発防止のため、(1)国や県、横浜市などノウハウがある役所に相談する(2)業務マニュアルを最新版に常に更新する(3)複数職員による業務チェックを励行する-などの対策をまとめた。

 推進委には市長を除く部長級以上の21人が参加した。防止策は全職員に回覧し、市全体で共有していく。


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