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事業見直しで3施設開館日短縮 4月から相模原市

話題 神奈川新聞  2017年03月03日 14:47

 相模原市が進めている事務事業の見直しに伴い、「吉野宿ふじや」(同市緑区)、市立環境情報センター(同市中央区)、さがみはら市民活動サポートセンター(同市中央区)、という市立の3施設で4月から、開館日を減らすことが明らかになった。2日の市議会で野元好美氏(颯爽(さっそう))の代表質問に市企画部が答えた。

 郷土資料などを所蔵する吉野宿ふじやは、毎週月曜日が原則休館だったが、平日は原則閉館し、週末と祝日のみ開館する。市は「来館者数が1日当たり10人程度であること、管理運営に要する費用の約7割が人件費であることから、費用対効果の観点から活用方法を見直した」としている。

 毎月第3木曜日が定休だった環境情報センターは、毎週木曜日を休館とし、毎月第4月曜日が定休だったさがみはら市民活動サポートセンターも毎週月曜日休館になる。

 市企画部は答弁で「最も効率的・効果的にサービスを提供するために見直しを進めてきた。関係団体などの意見や利用状況を踏まえている」としている。

 野元氏は「活動費の予算がカットされたりするなど、市民サービスの低下が懸念される。指定管理者や市民と話し合い、創意工夫を図っていく過程が大切」と指摘した。


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