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鮮やか百面相、希少種の変化朝顔展が横浜市こども植物園で28日まで開催/神奈川

社会 神奈川新聞  2011年08月19日 13:35

色とりどり、さまざまな形の朝顔が並ぶ「変化朝顔のふしぎな世界」展=横浜市南区の市こども植物園
色とりどり、さまざまな形の朝顔が並ぶ「変化朝顔のふしぎな世界」展=横浜市南区の市こども植物園

江戸時代から愛好家の間で連綿と伝えられてきた古典園芸植物の一つ「変化朝顔」を展示する「変化朝顔のふしぎな世界」展が横浜市南区六ツ川の市こども植物園で開かれている。28日まで。無料。

「変化朝顔」とは朝顔の突然変異によるもので、さまざまな形の花を咲かせるのが特徴。江戸時代後期に栽培が盛んだったが、現在は全国でも数カ所でしか栽培していないという。

展示されているのは、変化朝顔研究会の協力を得て同園で栽培しているうちの約20種50点。白や紫、青など、色とりどり、さまざまな形の朝顔が並ぶ。「采咲(さいざき)」と呼ばれる種類の変化朝顔は、花が采配の先の毛のように咲くことが由来だといい、細く切り裂いたような花びらと、鮮やかな色のグラデーションに多くの来場者が見入っていた。

千葉県から訪れた主婦(58)は「とても朝顔とは思えない、変わった花ばかり。全然飽きませんね」と、一鉢ずつ丁寧に観賞。同園職員の中嶋克己さん(74)は「変化朝顔は朝10時ごろまでが見ごろ。朝早くの来場をおすすめします」と話している。

開園時間は午前9時から午後4時半までだが、生花の展示は正午ごろまで。第3月曜日休園。同園へはJR保土ケ谷駅からバスに乗り「児童遊園地入口」下車徒歩約5分。問い合わせは同園電話045(741)1015。

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