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「嫌われ者」で逗子を活性化 アカモク料理開発でスタンプラリー

話題 神奈川新聞  2017年03月01日 12:11

スパゲティやコロッケなど、アカモクを多彩に使ったオリジナルメニュー
スパゲティやコロッケなど、アカモクを多彩に使ったオリジナルメニュー

 逗子の小坪漁港周辺で採れる海藻アカモクを使ったオリジナルメニューのスタンプラリーが3月、逗子市内で開催される。知られざる地場食材でまちの活性化を目指す。

 アカモクは船のスクリューや漁網に引っかかりやすく、漁業関係者らに嫌われていた。鉄分や食物繊維、ポリフェノールなどの栄養価が高く、最近は注目を集めている。

 夜の逗子海岸で波打ち際を照らすイベント「NIGHT WAVE」の実行委員会(桐ケ谷覚委員長)が、市内の回遊性を高めようと市商工会などと企画。市内の14飲食店がメニューを開発し、そのうち2品を食べるか、同イベントを鑑賞した上で1品食べるとプレゼントに応募できる。

 旬は2~3月というアカモクメニューは、かき揚げや水ギョーザ、たこ焼きなどバラエティー豊か。独特の食感と粘り気が食欲を刺激する。桐ケ谷委員長は「逗子の次なる特産品に育て、まちおこしにつなげたい」と期待する。

 スタンプラリーは3月1~31日。「NIGHT WAVE」は24~26日。問い合わせは、市観光協会電話046(873)1111。


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