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打ち水で「涼」演出、芸妓らが誘客キャンペーン/箱根

社会 神奈川新聞  2011年07月01日 21:26

笑顔で水をまく箱根湯本芸能組合の芸妓ら=箱根町湯本
笑顔で水をまく箱根湯本芸能組合の芸妓ら=箱根町湯本

箱根町の温泉旅館などで活動する芸妓(げいこ)らが1日、同町湯本の箱根湯本芸能組合「見番」前で打ち水を行った。震災で落ち込んだ客足の回復を目指して同日始まった誘客キャンペーンに花を添え、「涼」を演出した。

誘客キャンペーンは町や観光協会などが9月末まで実施。「さあ、こころの避暑地へ。箱根夏まつり」と銘打ち、箱根の涼しさを前面に押し出す。チェックインの時間を遅らせると割り引きを受けられる宿泊プラン、観光施設で利用できるクーポン券の発行、美術館7館が連携した優待サービスなどを展開する。

この日は、芸妓4人や山口昇士町長が着物姿で「せーの」の掛け声とともにひしゃくで水をまいた。35度あった路面付近の気温はすぐに33度に下がった。山口町長は「箱根で涼しい夏を堪能してほしい」と呼び掛けていた。

町は今後も、町民の協力を得て、風呂の残り湯や雨水を使った打ち水を各地で実施し、涼しい箱根をアピールしていく。

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