1. ホーム
  2. スポーツ
  3. 哲学貫き充実の練習量 あす、アウェイで水戸戦

J2は26日開幕
哲学貫き充実の練習量 あす、アウェイで水戸戦

スポーツ 神奈川新聞  2017年02月25日 02:00

26日の開幕戦に向けて調整する湘南イレブン =23日、平塚市の馬入ふれあい公園サッカー場
26日の開幕戦に向けて調整する湘南イレブン =23日、平塚市の馬入ふれあい公園サッカー場

 明治安田J2は26日、11試合が各地で行われて一斉に開幕する。1年でのJ1復帰を狙う湘南、11季ぶりの昇格を目指す横浜FCの県勢2クラブも順調にチームを仕上げてきた。

 24日はともに非公開でトレーニングし、開幕戦に向けて改めて戦術などを確認。湘南は敵地のケーズデンキスタジアム水戸(試合開始14時)で水戸と顔を合わせ、横浜FCはホームのニッパツ三ツ沢球技場(同14時)で松本とぶつかる。 

一戦一戦自信を持って


 開幕を目前にしてもトレーニングの強度は下がっていない。22日はカウンターの練習に1時間近く時間を割き、連係面を確認。1年通じての成長を狙うチョウ貴裁監督の哲学が表れており、柏から期限付き移籍の秋野は「開幕前に経験したことがない練習量」と面食らいながら「今はきつくても自分の力になると思う」と充実感を漂わせた。

 24日は完全非公開で調整し、組み合わせを最終チェックした模様。報道陣への対応もなく、集中力を研ぎ澄ました。22日の練習後に取材に応じた6年目の指揮官は「新加入の選手を含めて日々の練習を大事にしてくれる。開幕が非常に楽しみ。一戦一戦自信を持って戦う」と意気込んだ。

 2015年のオフに遠藤、永木が浦和と鹿島に移籍し、昨オフも菊池、三竿が同じく浦和と鹿島に引き抜かれた。これほど強豪に貢献するクラブは例を見ないが、活力を失わない湘南への他クラブの警戒は強い。

 14年は開幕14連勝を飾り、史上最速となる9試合残しての自動昇格に結ばせた。当時を知る副主将の菊地は「あそこまでうまくいくとは思っていないが、開幕戦は大事になる。結果にこだわってやっていく」と兜(かぶと)の緒を締めた。


シェアする