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「こども園」整備日程を再検討へ 横須賀市

政治行政 神奈川新聞  2017年02月24日 12:01

 横須賀市が2021年度の開設を目指していた「中央こども園(仮称)」整備計画の白紙撤回を受けて、市は23日の市議会第1回定例会の本会議で、残り2カ所のこども園計画と併せて全体の整備スケジュールを見直す考えを示した。

 15年2月策定の市公立保育園再編実施計画によると、既存の市立保育園の移転、統合などを前提に、幼保連携型認定こども園と子育て支援センター機能を兼ねた施設を市内3カ所に整備する方針だった。

 だが、先行整備を予定していた中央こども園を巡り、国有地の購入が難航。定期借地の手法も模索したが、昨年12月の市議会第4回定例会で過半数の会派が「将来的に市の財産にならない」「施設複合化へ制約が多い」などと反対し、補正予算案から関連部分を削除されていた。

 残る北、南の両こども園計画についても、現時点で候補地を選定できていない。市はスケジュールの見直しに当たり、整備順なども含めて再検討する。担当者は「再編実施計画の方向性は変わらない。期待している市民がおり、なるべく早く整備したい」としている。


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