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しんゆり芸術祭が規模縮小も来場者増、義援金を市に寄付/川崎

社会 神奈川新聞  2011年05月19日 12:23

出演した歌手のJisongさん(右端)らとともに阿部市長(右から2人目)に義援金の目録を手渡した佐藤委員長(同3人目)=川崎市役所
出演した歌手のJisongさん(右端)らとともに阿部市長(右から2人目)に義援金の目録を手渡した佐藤委員長(同3人目)=川崎市役所

4月29日から5月8日にかけて小田急線新百合ケ丘駅周辺で開かれた「川崎・しんゆり芸術祭(通称・アルテリッカしんゆり)2011」を主催した実行委員会(佐藤忠男委員長)は、開催結果をまとめた。昨年より7演目、10公演少ない26演目、35公演だったが、来場者総数は約千人増の約2万2700人だった。

演劇やオペラ、狂言、クラシック音楽、漫才など多彩な演目が行われた。特別参加事業として上演された川崎郷土・市民劇「枡形城 落日の舞い」は3日間ともほぼ満席状態で好評だった。

東日本大震災の被災者支援活動も行われ、街頭や会場での募金活動で総額153万7052円の義援金が集まった。16日に全額を市の支援基金として寄付した。また、福島、宮城県からの避難者延べ165人を公演に招待した。

実行委員会事務局は「イベントも3年目で定着してきたほか、企画段階から公演内容の充実に力を入れてきたことなどから、総座席数に占める入場者率が昨年の約70%から約80%になった」と分析している。

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