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横浜:惜敗も勢い持続/巨人戦から

ベイスターズ 神奈川新聞  2011年05月13日 00:21

4年ぶりの6連勝はならなかったが、13日からの地元横浜での首位ヤクルト戦に勢いを持続させる惜しい試合だった。

最下位から息を吹き返す連勝は、細山田を先発捕手に起用すると同時に始まった。岡本総合コーチは「それは偶然」と笑ったが「緩急や残像、対角線、奥行き…。投手の特性に打者の情報をプラスして、瞬時に(配球の)答えを出せる」。尾花監督も、連勝の要因を「(細山田の貢献が)だいぶある。特にリード面」と高く評価した。

積年の課題である正捕手固定にかすかな光が差す一方、連勝中も日替わりだったのが、スレッジ、吉村に続く「第3の外野手」だ。

この日は巨人先発を左腕金刃と読んで一輝を起用。右腕に交代すると一輝を内藤に代えたが、四、六、八回の絶好機でことごとく凡退した。松本、金城も安定感に欠け、尾花監督は試合後「(第3の外野手は)調子のいい選手を使うしか仕方がない」と、固定できない現状を嘆いた。

主将の村田は「がむしゃらに(外野の定位置を)取る人が現れれば、チーム力が底上げされる」。あと一歩で定位置に届かない候補者たちに、一層の奮起を促していた。

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