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力合わせる姿見て、被災地応援へ五大路子さんらが演劇公演/横浜

神奈川新聞  2011年05月08日 15:36

「芝居で被災地を勇気づけたい」と話す五大路子さん=神奈川新聞社
「芝居で被災地を勇気づけたい」と話す五大路子さん=神奈川新聞社

東日本大震災の被災地を応援するための演劇公演を、ハマっ子女優の五大路子さん率いる「横浜夢座」が14日、横浜市鶴見区の鶴見大学記念館で開く。演目は、終戦直後まで同区に実在した遊園地が題材の「ジャンジャン花月園」。五大さんは「諦めずに生きていく人々の力強さを芝居で見せたい」と力を込める。

花月園は大正時代に造られた遊園地で、観覧車や少女歌劇団などを備え、東洋一とうたわれた。本作は「夢の国」の実現に向けて奔走する人々の群像劇。実は、関東大震災から復興する―という、今回の震災を連想させる場面もある。

「震災の報道を見て、最初は放心した。けれども、俳優としての私にできることは、人々が力を合わせる姿を演じることではないか…と思い直した」と五大さん。それで、この演目をチャリティー公演に選んだ。

チケットの売り上げの一部は、義援金として被災地に寄付するという。

同区にある総持寺の主催。午後1時、6時からの2回公演。料金は4千円。問い合わせは、横浜夢座事務局電話045(661)0623。

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