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「元気をもらった」、室伏広治さんらが避難住民を激励/川崎

社会 神奈川新聞  2011年05月07日 23:15

東日本大震災に伴い一時避難所が開設されている川崎市中原区のとどろきアリーナで7日、アテネ五輪のハンマー投げ金メダリストの室伏広治さんらトップアスリートが激励に訪れ、避難住民約30人との交流が実現した。

福島県双葉町から一家で身を寄せている男子生徒(12)は、4月から通い始めた川崎市内の中学校のサッカー仲間3人と目を輝かせた。室伏さんや女子短距離界のエース、福島千里さんらスーパースターとの対面に「世界で活躍しているすごい選手に『頑張れ』といわれて、元気をもらった。自分も世界で活躍できるような選手になりたい」と声を弾ませた。

8日に隣接の等々力陸上競技場で開催される国際大会に出場する室伏さんは「皆さんと一緒になって、できるだけ記録を伸ばしたい」と好記録を宣言。笑顔で避難住民と記念撮影に納まった。激励会は日本陸上競技連盟の震災復興プロジェクトの一環で、オリジナルTシャツのほか8日の大会の入場券も配られた。バルセロナ五輪マラソン銀メダリストの有森裕子さんは「少しでも力になれるよう、息の長い支援をしたい」と約束した。

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