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南町田の再開発、店舗2倍に拡充 東急電鉄

経済 神奈川新聞  2017年02月21日 11:59

南町田駅改札前から商業施設を望むイメージ(東京急行電鉄提供)
南町田駅改札前から商業施設を望むイメージ(東京急行電鉄提供)

 東京急行電鉄(東京都渋谷区)は、町田市の田園都市線南町田駅前の大型商業施設「グランベリーモール」の跡地に整備する新たな商業施設の開発計画を明らかにした。アウトレット拡充や新たな物販・飲食店などを誘致し、店舗数を従来の2倍ほどに当たる約200店に増強。隣り合う公園につながる広場も整備し、周遊性の向上や周辺環境と調和したにぎわい創出を図る。

 同駅南側の22ヘクタールを同社と市が共同で再開発する「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」の一環。商業施設の敷地面積は8万3千平方メートル、延べ床面積は15万1千平方メートル。今年5月にも着工し、2019年度中の開業を目指す。

 施設は2~3階建て。グランベリーモールの中核を占めていたアウトレット店の拡充に加え、食や遊び、ライフスタイルなどをテーマにした店舗をそろえる方針。2100台収容の駐車場も備える。また、隣接する鶴間公園につながる広場は「緑豊かな自然を生かし、公園と商業施設の境目がないイメージ」(同社)で整備する。

 商業施設の整備と並行して同駅のリニューアルを実施。ホームドアやエスカレーターを新たに備えるほか、駅の南北を結ぶ自由通路も設ける。同社は「渋谷駅や二子玉川(世田谷区)の再開発と並ぶ重点事業」と位置付けており、沿線価値向上に磨きをかける。


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