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三崎市場のマグロ水揚げが45億円減、74年以降最少、漁獲規制や廃船など影響/神奈川

経済 神奈川新聞  2011年01月28日 00:01

日本有数のマグロの水揚げ基地、三浦市三崎の三崎水産物地方卸売市場の2010年の水揚げ金額は290億4400万円で、前年を45億4600万円下回ったことが、同市場管理事務所のまとめで分かった。活魚業者1社が撤退したことに加え、マグロの漁獲量が減少したことが響いた。

水揚げ金額は前年の335億9千万円より約13%落ち込み、1974年以降で最も少なくなった。活魚業者の撤退やマグロの漁獲規制などで水揚げ量が減少したことが影響した。

水揚げ量は前年の3万700トンより約12%少ない3万2900トン。原油価格の高騰や漁獲量の減少などに見舞われ、廃船や縮小でマグロ漁船が減少していることも要因という。

ただ、水揚げ量減少などに伴い、主力のメバチマグロの1キロ当たりの平均取引価格は上昇。10年は1003円で前年の959円を44円上回り、10年ぶりに千円台を回復した。

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