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プラネタリウム人気“全国2位” 15年度厚木市子ども科学館

話題 神奈川新聞  2017年02月10日 16:26

厚木市直営のプラネタリウム=同市中町の神奈川工科大学市子ども科学館
厚木市直営のプラネタリウム=同市中町の神奈川工科大学市子ども科学館

 厚木市の「市子ども科学館」(同市中町1丁目)内のプラネタリウム観覧者が2015年度に約3万4千人となり、小規模施設(99席以下)部門で全国2位になったことが分かった。多彩な番組提供など企画性が集客力の高さにつながった。

 観覧者のランキングは、日本プラネタリウム協議会が1月中旬に公表した初めての調査で判明。小規模施設は県内の平塚市を含めて全国で官民合わせて171カ所ある。同部門の1位は静岡県の富士市にある道の駅内の施設で約3万7千人だった。

 厚木市によると、同館内の施設は座席数90で1985年2月にオープン。85年度に約4万8千人が訪れたのが最多で、近隣に施設が増えて減少傾向になった。2009年に高性能投影機を導入して観覧者が再び増加。15年度は3万3930人となり、前年度より約6千人増えた。妊婦や子どもの専用上映、大人向けにジャズの生演奏も楽しめる特別番組、字幕設定など多彩なサービスを展開している。

 また、昨年末からリピーターの増加を狙って定期観覧券(年間パスポート)を始めて、1月末までに208枚販売した。

 同館の担当者は「企画力の高さや立地する駅前の利便性が観覧者の多い理由になっていると思う。観覧直後に本物の星を観察できるようなイベントもやってみたい」と話している。


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