1. ホーム
  2. 話題
  3. 獅子舞と龍舞の熱演、街に元気を 元街小2年生が披露

中華街摩登(42)
獅子舞と龍舞の熱演、街に元気を 元街小2年生が披露

話題 神奈川新聞  2017年02月08日 12:15

 横浜市立元街小学校(中区、藤村幸秀校長)の2年生児童86人が7日、横浜中華街の山下町公園で、中国の伝統芸能・獅子舞と龍舞を披露した。横浜中華街発展会協同組合主催の春節行事(11日まで)の一環。小ぶりの獅子や児童たちの手作りの龍を使って元気いっぱいに踊ると、保護者や地域の住民らから大きな拍手が送られた。


太鼓やドラに合わせて、中国獅子舞を披露する元街小の2年生=横浜市中区
太鼓やドラに合わせて、中国獅子舞を披露する元街小の2年生=横浜市中区

 同校では地域の伝統文化を知る狙いで1995年度、2年生の学習の中に獅子舞を取り入れた。以来20年以上にわたり演技を教えるのは、横浜中華学院(同区)で伝統文化指導を担当する謝賢栄さん(49)。後に龍舞も導入した。

 昨年11月の学校内の学習発表会で、獅子舞と龍舞を踊った2年生。この日は、地域の人たちにも練習の成果を発表する場となった。

 3クラスがそれぞれ獅子舞と龍舞を披露。赤、青、黄色の三つの龍は児童たちの手作りという。公園には太鼓やドラの音、「ハァ!」という子どもたちの威勢よい声が響き渡った。

 演技終了後、謝さんは「私自身、子どもたちから元気や勇気をもらった」とあいさつ。「今日の演技は百点満点」と伝えると、児童たちは「やったー!」と喜んだ。女子児童(8)は「とても緊張したけど、楽しかった。見に来てくれた人たちにありがとうと言いたいです」と話していた。


シェアする