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駐車場有料化を検討 平塚・新市庁舎と文化ゾーン

政治行政 神奈川新聞  2017年02月08日 11:05

市博物館などがある「文化ゾーン」の駐車場=平塚市浅間町
市博物館などがある「文化ゾーン」の駐車場=平塚市浅間町

 平塚市は、市庁舎と美術館や図書館などが集まる「文化ゾーン」の駐車場について、来年1月から有料化する方向で検討を始めた。今年12月の供用開始を見込む新庁舎の駐車場棟と既存の3カ所を一体運用とし、受益者負担の適正化を図るとしている。

 建設中の新庁舎は3市2町を管轄する平塚税務署を合築するため、来庁者の増加が見込まれる。市は11億9千万円を投じて整備する駐車場棟(200台収容)について、建設費を負担する市と市外利用者増による受益者負担のバランスや公共交通利用者との公平性を考慮。さらに目的外利用・長時間利用の抑制などを踏まえ、検討を重ねてきた。

 駐車場棟と文化ゾーンの駐車場(3カ所)収容台数は計377台で、運営は民間委託する予定。週末も開場することで年間利用台数は現状の約1・5倍に当たる30万台を見込んでおり、収入を運営経費に充て歳出節減につなげる。

 利用料は、認証を受けた利用者は1時間無料、以降1時間当たり200円。無認証の場合は入庫時から1時間当たり300円を予定。身体障害者手帳や療育手帳、市主催の会議出席など減免の範囲は今後検討していく。

 市は3月6日まで市民意見を募集している。素案は公民館などで閲覧できる。問い合わせは、市資産経営課電話0463(21)8763。


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