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ヨロズ米新工場 本年度末から稼働も

経済 神奈川新聞  2016年08月24日 16:36

栃木県内の子会社工場を報道陣などに公開したヨロズの志藤会長 =栃木県小山市
栃木県内の子会社工場を報道陣などに公開したヨロズの志藤会長 =栃木県小山市

 サスペンション大手のヨロズ(横浜市港北区)の志藤昭彦会長は23日、米国第2の生産拠点として2018年初頭からの生産開始を目指していたアラバマ州の新設工場について、早ければ本年度末から稼働させる見通しを示した。生産の無人化を推進したモデル工場を目指しており、米国第1拠点のテネシー州の工場で直面している労務費上昇などの課題への対応を急ぐ。同日、栃木県の子会社「ヨロズ栃木」で開催した工場見学会の会見で言及した。

 新工場は米国南部の客先開拓などの狙いから約140億円を投じ、16年2月から着工している。前倒しについて、志藤会長は会見で「米国経済は堅調で賃金が高騰している。少しでも好待遇のところに労働者が移っていくため生産性が低下し、品質も一定しない。そうした問題に徹底した無人化で取り組むため」と説明。

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