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震災痕跡や遺構紹介 写真や地図50点展示

社会 神奈川新聞  2016年08月22日 12:34

震災の痕跡を紹介している防災資料展=海老名市国分南の市温故館
震災の痕跡を紹介している防災資料展=海老名市国分南の市温故館

 「震災~大地に刻まれた痕跡」と題した防災資料展が海老名市国分南1丁目の市温故館で開かれている。入館無料、9月30日まで。市教育委員会の主催。

 9月1日に発生した関東大震災にちなみ、市内で確認された過去の大規模地震の痕跡や震災遺構などを紹介している。写真や地図など約50点が展示されている。

 市内の痕跡としては、奈良~平安時代の竪穴住居跡で発掘調査の際に現れた小断層や亀裂、波打ったような床面などがあり、地震の力のすさまじさを伝えている。

 関東大震災関連では、住民が教訓を風化させないよう、諏訪神社と大島記念公園(ともに同市中新田)にある倒壊鳥居で作った記念碑を紹介。当時の有馬村の村議会議員が保存していた各種通知などの貴重な資料も並んでいる。

 20日、9月4日には展示解説が行われる。問い合わせは、同館電話046(233)4028。 


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