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シールズ解散 奥田さん「また誰かが始める」

時代の正体 神奈川新聞  2016年08月16日 02:00

2015年8月14日、国会前
2015年8月14日、国会前

 「自由と民主主義のための学生緊急行動」を意味する英語の頭文字をとって名付けた「SEALDs」(シールズ)が15日で解散した。創設メンバーで大学院生の奥田愛基さん(24)=横浜市=は活動を通じて民主主義のありようを問い続けた1年3カ月を振り返り、「しっかり終わることが大事。終わればまた誰かが始める」と前を向く。

 奥田さんは「解散することにさみしさはまったくない」。反対した安全保障関連法は成立し、参院選では改憲勢力が憲法改正発議に必要な3分の2の議席を占める結果になった。継続的な社会運動が大切なのは痛感している。「一方で、何かあったときに緊急的に動く力も必要。シールズは後者として立ち上げたもの。僕らがそうだったように、誰からも頼まれずに始める人がきっといる。そのためにも終わらせることが大事だ」

 シールズは2015年5月3日の憲法記念日に発足。

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