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地上130メートルで災害訓練

話題 神奈川新聞  2016年08月11日 02:00

地上約130メートルから降下訓練する特別救助隊員=横浜市鶴見区
地上約130メートルから降下訓練する特別救助隊員=横浜市鶴見区

 超高層ビルなどでの災害に対応しようと、横浜市鶴見区の市資源循環局鶴見工場で10日、消防署による降下訓練が実施された。ビル40階を想定した地上約130メートルの煙突頂上から、特別救助隊員8人がロープを使い、慎重に降下した。鶴見消防署が初めて企画した。

 隊員は「(降下)姿勢とります」と大きな声を上げ、腰に巻き付けた安全帯を点検。安全帯に結ばれた救助用ロープをたぐり寄せ、足元を確認しながら約30メートル下の踊り場まで1分ほどで降りた。

 通常の訓練は高さ7メートルの訓練塔で実施している。同署末吉消防出張所の小林栄治所長(41)は「危険な中で訓練することで、安全管理の意識を研ぎすましてほしい」と狙いを話す。

 同出張所の中島章良隊員(23)は「恐怖心を覚えることなく普段通りにできた。これだけの高さで訓練したことは自信につながる」と話していた。


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