1. ホーム
  2. 政治行政
  3. 「差別ばかげている」 相模原殺傷で福田川崎市長

「差別ばかげている」 相模原殺傷で福田川崎市長

政治行政 神奈川新聞  2016年08月05日 02:00

 相模原の障害者施設殺傷事件を受け、川崎市の福田紀彦市長は4日の定例会見で、背景に障害者差別が取り沙汰されていることに「今回の事件に限らないが、自分と違うことで差別することがいかにばかげているか、子どもの段階から教えていく必要はある」と述べた。

 市長は「人口の6%は障害があるわけで人ごとではない。高齢になればほとんどの人が何らかの不自由さを持ちケアが必要となる社会でもある」と説明。「寛容さや思いやりという人として当たり前の気持ちを大切にすることが大事と思う」と述べた。

 障害者施設の防犯対策の強化に関しては「地域との関わりが大事だから、施錠や防犯対策で昔の隔離のようなことになっては決してならない。そのバランスが難しい」と述べ、施設運営者と話し合っていく考えを示した。


シェアする