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再発防止へ現場取り組み
性犯罪、悩む保育 男児殺害、シッター判決

社会 神奈川新聞  2016年07月25日 02:00

横浜市が対策として設けた宣誓欄。「児童に関するわいせつ等不適切な事由により解雇あるいは懲戒処分をされたことがある者」ではないことを誓わせている
横浜市が対策として設けた宣誓欄。「児童に関するわいせつ等不適切な事由により解雇あるいは懲戒処分をされたことがある者」ではないことを誓わせている

 ベビーシッターとして預かった乳幼児にわいせつな行為を繰り返し、当時2歳の男児を窒息死させた男(28)に、横浜地裁は懲役26年の判決を言い渡した。「シッターの立場を悪用し、極めて悪質」。判決は親の信頼を裏切ったわいせつ行為を強く非難したが、保育現場で子どもが性犯罪の被害に遭うケースは後を絶たない。再発を防ぐ手だてはあるのか-。過去に同種の犯罪に向き合い、対応に苦慮してきた関係先の取り組みから対策を探る。

性善説、子ども守れぬ
採用時に職歴確認


 20日の判決によると、シッターの男に下半身を

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