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ヒナすくすく 新江ノ島水族館のペンギン

話題 神奈川新聞  2016年07月16日 02:00

巣箱から顔をのぞかせるようになったフンボルトペンギンのヒナ(新江ノ島水族館提供)
巣箱から顔をのぞかせるようになったフンボルトペンギンのヒナ(新江ノ島水族館提供)

 新江ノ島水族館(藤沢市)で6月に生まれたフンボルトペンギンのヒナが元気に育ち、巣箱から顔をのぞかせるようになった。同水族館でヒナの誕生は4年ぶりで、展示プールで公開している。

 ペンギンは通常、生涯同じペアで繁殖・子育てに当たるが、ヒナの母親は完全なつがいになる前に産卵。交代で卵を温めることができず育児を放棄してしまうケースが多いため、同水族館は子育て経験豊富なメス同士のペアに卵を託した。

 ペアは育ての親として卵を温め、ヒナは6月6日に無事に誕生。現在は育ての親から半分消化した小魚を口移しでもらうなどすくすくと成長中で、間もなく焦げ茶色の体も成鳥と同じ防水タイプの羽毛に生え替わる。

 性別が分かるまでしばらくかかる見込みで、同水族館は「今後の成長を温かく見守ってほしい」としている。


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