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綾瀬市長に古塩氏 現職支えた実績強調

選挙 神奈川新聞  2016年07月11日 02:00

古塩政由氏
古塩政由氏

 任期満了に伴う綾瀬市長選は10日に投開票され、前副市長の古塩政由氏(65)=自民、公明推薦=が、元市議の笠間信一郎氏(67)=日本のこころ推薦=との無所属新人同士の一騎打ちを大差で制し、初当選した。3期目の現職は引退し、12年ぶりに市長が交代する。

 40年近い行政経験を持つ古塩氏は、教育長、副市長として現職を10年間にわたって支えた実績を強調。現市政の都市基盤整備や産業振興策の発展的な継承のほか、福祉や子育ての分野でも手堅い政策を掲げた。笠間氏は主に鉄道駅のない市内で新駅誘致を公約としたが、説得力に欠けた。

 「18歳選挙権」が適用された県内初の地方選で、投票率は54・17%と1990年代以降で2番目に高かった。当日の有権者数は6万7624人(男3万4397人、女3万3227人)。

古塩政由氏の横顔


 上智大学卒業後の1977年に県庁入り。環境アセスメントや高齢福祉事業を担当した。2006年に請われる形で市教育長に就任し、09年から副市長を2期途中まで務めた。写真の腕前は二科展本選に入選するほど。妻と母と3人暮らし。吉岡。

【解説】堅実さ選んだ民意

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