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川崎3-0名古屋
川崎、3発圧倒 7月9日・名古屋戦

スポーツ 神奈川新聞  2016年07月10日 10:38

 明治安田J1第2ステージ第2節は9日、パロマ瑞穂スタジアムなどで9試合が行われ、第1ステージ2位で年間勝ち点1位の川崎は名古屋に3-0で完勝し、2連勝とした。川崎の大久保が自身の歴代最多を更新するJ1通算168点目を決めた。横浜Mは福岡に3-0で快勝して2連勝。湘南も新潟に1-0で競り勝ち、県内3クラブがそろって勝利した。

完成度の違い示す


 下位チームを相手に完成度の違いを示した。川崎は第2ステージ初戦に続き、敵地で3-0と盤石の試合内容。司令塔、エースらがそれぞれの役割を果たし、風間監督は「序盤から自分たちのサッカーができた」と満足げに振り返った。

 開始早々から攻撃陣が敵陣で自在に展開。前半36分には流れてきたボールを中村が持つと、ゴール前に走り込んできた日本代表の小林にピンポイントで合わせて鮮やかに先制点を演出した。

 後半に入ってからも前に出てこない相手に攻撃の手は緩めず。8分には「前半にいい形で入れたから展開が楽になった」と言う大久保が、車屋の低く速いクロスを冷静に押し込んでゴール。32分には細かいパスワークで中央を崩して、中村が仕留めた。

 第1ステージではわずかに1敗ながら、終盤で最下位の福岡と引き分けるなどして優勝を逃した。順調な滑り出しにも中村が負傷退場し、不安材料も残った。大久保は「今日はもっと取れた。まだまだ長いシーズン、何があるか分からない」と語った。

憲剛が負傷で退場


 川崎の中村が後半、名古屋の選手から悪質なスライディングタックルを受け、負傷退場した。帰り際に松葉づえ姿で取材に応じた中村は「右足首。よく覚えていない。さすがに防げません」と話した。


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