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外国人客が茶道体験

話題 神奈川新聞  2016年07月04日 02:00

横浜港を背景に、抹茶を外国人客らに振る舞った会場=横浜港大さん橋国際客船ターミナル
横浜港を背景に、抹茶を外国人客らに振る舞った会場=横浜港大さん橋国際客船ターミナル

 横浜港に入港した大型クルーズ客船で訪れた外国人客らに抹茶を通して日本文化に親しんでもらうイベントが3日、横浜市中区の横浜港大さん橋国際客船ターミナルで開かれた。

 この日は、横浜港を母港の一つにしている米国のクルーズ会社が運航する「ダイヤモンド・プリンセス」(11万6千トン)が入港。下船した客と次のクルーズに乗船する人たちでにぎわう出入国ロビーの一角に日本庭園を模したセットが設置され、茶道裏千家淡交会横浜支部のメンバーが着物姿で抹茶と菓子を提供した。

 初めて抹茶を飲んだという女児(8)は「着物がきれいだった。抹茶は少し苦かったけど、また大さん橋に来て飲んでみたい」と笑顔だった。

 抹茶体験はクルーズ客船の大型化とともに外国人客が増えていることに着目し、大さん橋の指定管理者となっている横浜港振興協会などの共同事業体が初めて企画した。「日本の玄関口らしく、大型客船の入港時には『和のもてなし』を続けていきたい」としている。


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