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ルール違反にはイエローカードも
海水浴マナー守って 2市1町でキャンペーン

話題 神奈川新聞  2016年06月25日 02:00

キャンペーンをPRする(左から)松尾鎌倉市長、平井逗子市長、山梨葉山町長 =逗子市新宿の逗子海岸
キャンペーンをPRする(左から)松尾鎌倉市長、平井逗子市長、山梨葉山町長 =逗子市新宿の逗子海岸

 海開きを迎えた逗子海水浴場で24日、松尾崇鎌倉市長と平井竜一逗子市長、山梨崇仁葉山町長がそろって会見し、昨年に引き続き今夏も取り組む海水浴場のマナー向上キャンペーンを発表した。

 風紀の乱れやマナー悪化が問題視されていた各海水浴場ではここ数年、砂浜での飲酒や音楽の禁止など自治体による規制が注目されてきた。2市1町が今夏、合同で推進する「SMART BEACH PROJECT」は、子どもから高齢者まで幅広く安心して楽しめるビーチを目指していることを伝え、さまざまな取り組みを広くアピールするキャンペーン。

 ユニホームTシャツの製作、公式ホームページやクラウドファンディングサイト「Makuake」、FMヨコハマとのタイアップなどを展開。全国に発信していく。

 今夏の海開きは、鎌倉が7月1日。葉山は2日以降。

ルール細分化 注意書発行も


 逗子市は今夏、海水浴場の事業者と利用者が守るべきルールを市条例に基づいて細分化した。海の家がルールに違反した場合、注意書(イエローカード)を発行し、改善につなげる。

 海の家のチェック項目は▽従業員が外の客に酒を運ぶ▽従業員が入れ墨を露出▽周辺に比べ音量が大きい-など9項目。砂浜を巡回する市職員やマナーアップ警備員らが違反を確認、注意した上で、海の家側にイエローカードを出す。

 逗子海岸営業協同組合は海の家を運営する組合員が違反行為をした場合、その種類や頻度に応じ、営業停止や除名などの処分を下す。


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