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オリジナルソングで投票呼び掛け しの笛奏者が作曲

選挙 神奈川新聞  2016年06月23日 02:00

投票を呼び掛けるオリジナルソングを作った、しの笛奏者の村山さん
投票を呼び掛けるオリジナルソングを作った、しの笛奏者の村山さん

 自分の未来を描こう-。22日に公示された参院選の投票率アップを呼び掛けるオリジナルソングを、しの笛奏者の村山二朗さん(48)=葉山町堀内=が作った。「自分の未来を築こう/この手で暮らしを守ろう」と、爽やかなメロディーに乗せて歌う。

 「微力と無力とは違う」「どうせ変わりはしないと諦めて/今は守りたいひとがいる」

 アーティスト「楽団@地球人」として今月発売したCDに、オリジナル曲「あの日曜日の朝に」を収録した。明るい1970年代風のアレンジに、投票の意義を訴える歌詞が並ぶ。「若い人には新鮮に、中高年には懐かしく聞こえるかな」と村山さん。しの笛で演奏に参加し、その他の楽器やボーカルは知り合いのミュージシャンに協力を依頼した。

 制作のきっかけは所属する市民団体「@湘南市民連絡会」で、自民党が憲法改正草案に盛り込んだ「緊急事態条項」が話題になったこと。「『キンキュウジタイジョウコウ』って難しい。どう伝えようか」。政治や憲法に関心のない人に興味を持ち、選挙で意思を示してもらうためのアイデアを出し合った。

 村山さんが曲作りを提案。メンバーの意見を聞きながら歌詞を書き、メロディーを付けた。村山さんは「まず今起きていることに疑問を持ってほしい。人任せにせず、一票を大切にして」と呼び掛ける。

 27日にJR藤沢駅前、28日にはJR戸塚駅前でいずれも午後6時半から、同会の活動の一環で演奏する。動画投稿サイト「ユーチューブ」でも曲を公開。CD(税込み600円)の購入や問い合わせは、村山さんへメール(gd.at.ck@gmail.com)。


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