1. ホーム
  2. 話題
  3. 栽培漁業推進へ サザエとアワビ、漁協が稚貝放流

栽培漁業推進へ サザエとアワビ、漁協が稚貝放流

話題 神奈川新聞  2016年06月22日 02:00

サザエの稚貝を放流する小田原市漁業協同組合の組合員=同市の沖合
サザエの稚貝を放流する小田原市漁業協同組合の組合員=同市の沖合

 「つくり育てる漁業(栽培漁業)」の推進を図ろうと、小田原市漁業協同組合(高橋征人組合長)は21日、同市の沖合でサザエとアワビの稚貝を放流した。

 この日は、同漁協刺網部会(鈴木喜一部会長)の漁師約20人が参加。漁船3隻に分かれて小田原漁港を出港し、サザエ約4万3千個、アワビ約2万個を放流した。

 放流したサザエは殻の高さが約2~2・5センチ、アワビは殻長が約2・5~3センチ。県による漁獲規則では、漁獲できるのはサザエはふたの大きさが3センチ超、アワビは殻長が11センチ超のものとなっている。同部会によると、漁獲できるようになるまでには、サザエで3年、アワビで5年かかるという。


シェアする