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遺体は23歳美容師 事件と自殺両面で捜査 相模原

社会 神奈川新聞  2016年06月11日 02:00

 相模原市南区東林間2丁目のアパート一室で見つかった遺体について、県警は10日、この部屋に1人で住む美容師の女性(23)と明らかにした。司法解剖の結果、死因は頸部(けいぶ)圧迫による窒息死で、8日ごろに死亡したとみられることが判明。県警は現場や遺体の状況などから、事件と自殺の両面で慎重に調べている。

 県警によると、女性は部屋着姿でソファにあおむけで倒れ、胸のあたりまで毛布が掛けられていた。玄関は施錠されておらず、首の前部だけにひものようなもので絞められた痕があり、近くにひも状のものが落ちていた。

 ほかに目立った外傷や着衣の乱れはなく、部屋が荒らされた跡もなかった。携帯電話や財布、鍵は部屋から見つかったという。

 女性は7日午後7時ごろ、秦野市にある勤務先の美容室を1人で出た姿が確認されている。8日から無断欠勤していたため、心配した上司らが9日夕に部屋を訪れて女性を発見、119番通報した。

 県警は10日にアパートを現場検証するとともに、女性の死因を調べていた。現場検証は11日も行う予定。


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