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計画案に意見書1万通超 日本医大再開発計画 川崎市中原区

政治行政 神奈川新聞  2016年06月03日 02:00

日医大地区の再開発計画で、都市計画案への意見書を提出した小杉・丸子まちづくりの会のメンバーら =川崎市役所
日医大地区の再開発計画で、都市計画案への意見書を提出した小杉・丸子まちづくりの会のメンバーら =川崎市役所

日医大地区の再開発計画で、都市計画案への意見書を提出した小杉・丸子まちづくりの会のメンバーら =川崎市役所
日医大地区の再開発計画で、都市計画案への意見書を提出した小杉・丸子まちづくりの会のメンバーら =川崎市役所

 武蔵小杉駅北側の日本医科大学地区(川崎市中原区小杉町)の再開発計画で、地元住民らでつくる「小杉・丸子まちづくりの会」が2日、都市計画案に対する意見書1万7780通を市に提出した。

 再開発計画は、日本医科大武蔵小杉病院と日医大グラウンド、日医大新丸子校舎がある計約4・2ヘクタールの敷地に、高さ180メートル(50階建て)の高層マンション2棟や新病院、市立小学校、老人福祉センターなどが整備される予定。都市計画案では第1種住居地域の規制を緩和し、容積率を200%から600%に、高さ制限を20メートルから180メートルとすることなどが盛り込まれている。

 同駅周辺では超高層マンションの建設が相次いでおり、同会が地元を中心に集めた意見書では、ビル風や複合日影といった住環境の悪化を懸念する声が大半を占めたという。同会は「開発が法に違反していないとしても、いま住んでいる市民の生活を考え、住民合意のもとで都市づくりを進めてほしい」と訴えている。


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