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「ビッグウエーブ起こす」 藤沢でリオ五輪競泳代表・塩浦選手の壮行会

スポーツ 神奈川新聞  2016年05月29日 02:00

壮行会で、後輩たちに囲まれて記念撮影する塩浦さん(中央後方)=湘南工科大学
壮行会で、後輩たちに囲まれて記念撮影する塩浦さん(中央後方)=湘南工科大学

 リオデジャネイロ五輪の競泳400メートルリレーに出場する、湘南工科大学付属高校出身の塩浦慎理さん(24)の壮行会が28日、湘南工科大学(藤沢市)にある「レストランシーサイド」で開かれた。同高水泳部OB会「相泳会」の主催。塩浦さんは「ビッグウエーブを起こしてきます」と力強く宣言し、駆け付けた恩師や先輩、後輩ら約150人に初めての五輪での活躍を誓った。

 同高水泳部出身の五輪出場選手は塩浦さんで5人目となる。中村礼子さんはアテネ、北京の2大会連続で、立石諒さんはロンドン大会で、それぞれ銅メダルを獲得している。

 あいさつに立った塩浦さんは「高校のプールで3年間練習し、水泳のベースをつくってもらった。そのおかげで記録も大幅に伸び、五輪代表までたどり着いた」と回顧。「先輩方に続いて、メダリストになれるよう頑張ります」と意気込みを語った。また後輩たちに向け「新たな(五輪)代表が誕生するよう、頑張ってほしい」とエールを送った。

 壮行会に参加した中村さんは「本番はものすごく緊張する。『自分は強いんだ』と自信を持って臨んでほしい」とアドバイス。立石さんは「一番かわいがっている後輩」と紹介し、「かわいがった分、勝ったときに『立石さんのおかげです』と言ってもらえれば」と話し、会場を沸かせた。

 同高水泳部を代表して花束を手渡した3年で水泳部長の青木宏祐さん(17)は中学時代、塩浦さんに同高進学を誘われた。「尊敬する塩浦さんなら世界の壁を打ち破り、日本人でもできるところを見せてくれる」と期待した。


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