1. ホーム
  2. 経済
  3. 三浦半島活性化へ 3大学が事業提案

三浦半島活性化へ 3大学が事業提案

経済 神奈川新聞  2016年05月27日 02:00

審査員らに事業案を説明する大学関係者(右上)=横須賀市日の出町の県横須賀合同庁舎
審査員らに事業案を説明する大学関係者(右上)=横須賀市日の出町の県横須賀合同庁舎

 三浦半島エリアの地域づくりや活性化に向けた事業を大学に提案してもらう公開コンペが26日、横須賀市日の出町の県横須賀合同庁舎で開かれた。応募した県内3大学の担当者が、学生とともに空き家対策や高齢者支援などに取り組むアイデアを披露した。

 県が4市1町(横須賀、鎌倉、逗子、三浦、葉山)と協力して2015年度に策定した地方創生推進の取り組み「三浦半島魅力最大化プロジェクト」の一環。各大学とも15分の持ち時間で、審査員に事業の概要や狙いなどを説明した。

 横浜国立大(横浜市保土ケ谷区)は、三浦半島の課題や地域資源を客観評価する指標づくりなどを進める事業案を紹介。関東学院大(同市金沢区)は、閉館した公共施設や谷戸地域の老朽空き家の利活用策を提案し、県立保健福祉大(横須賀市)は高齢化が進む集合住宅にICT(情報通信技術)を活用した生活支援サービスの枠組みを整備することを目指している。

 事業主体の横須賀三浦地域県政総合センターは、6月上旬をめどに採択事業を発表する予定。1事業当たり最大450万円の補助金には、国の地方創生加速化交付金を充てる。


シェアする