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避難所にソーラーランタン贈ろう 神奈川市民の会が支援呼び掛け

社会 神奈川新聞  2016年05月23日 16:31

電池不要、完全防水のソーラーランタン
電池不要、完全防水のソーラーランタン

 熊本地震の被災地に「ともしび」を届けよう-。被災地の子どもを支援する神奈川市民の会(代表・田口努横浜YMCA総主事)が、避難所にソーラーランタンを贈るプロジェクトへの支援を呼び掛けている。目標額は100個分20万円。同会の秦好子事務局長は「明かりは便利なだけでなく避難者にとって希望の灯にもなる。一つでも多く届けたい」と話している。

 同会は県内の企業や団体で組織。2004年の新潟県中越地震以降、東日本大震災の被災地である宮城県気仙沼市への支援などを継続してきた。熊本地震では支援第1弾として4月中旬に、ともにアレルギー対応の缶詰525個とビスケット300箱のほか、子ども用下着300セット、横浜野菜50キロ、ソーラーランタン150個などを熊本県益城町の避難所に届けた。

 第2弾となる今回は、避難所からの要望でソーラーランタン100個を送ることに決めた。直径約13センチ、高さ約11・5センチだが、折り畳むと厚さ1センチほどになる。ビニール製で完全防水。上部にソーラーパネルが備わり、約8時間の充電で発光ダイオード(LED)10灯が6~12時間使用可能。

 避難所の高齢者が屋外トイレに行く際や、車内で避難生活を送る人たちに活用され、好評という。

 義援金の振込先は、「横浜銀行横浜市庁支店(店番号317)普通6016606 口座名 子ども支援神奈川市民の会」。問い合わせは、秦事務局長電話090(3226)0090。


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