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不法投棄許さない 大岡川で清掃活動

社会 神奈川新聞  2016年05月22日 02:00

SUPに乗るメンバーとともに、投棄された自転車を引き上げる(左から)柿澤さん、豊田さんら=横浜市中区の大岡川
SUPに乗るメンバーとともに、投棄された自転車を引き上げる(左から)柿澤さん、豊田さんら=横浜市中区の大岡川

 横浜中心部を流れる大岡川で21日、不法投棄された自転車などを撤去する清掃作業が行われた。

 身近な自然環境である水辺を市民が自主的に守ろうと、NPO法人「海の森・山の森事務局」(横浜市港北区)と「横浜SUP倶楽部」(同市中区)が初めて主催。伊勢佐木署員や地域住民ら計30人が参加した。

 中区の「川の駅大岡川桜桟橋」を拠点にするSUP(スタンドアップパドルボード)愛好家らの支援を受けて、小型ボートを使い1時間ほどで4台の自転車を引き揚げた。署員らは汚れを洗い落として防犯登録を確認していた。

 浮遊ごみを定期的に清掃している横浜SUP倶楽部の柿澤寛代表は「SUPをすると川にごみが多いことが分かる。清掃活動を続けたい」。海の森・山の森事務局の豊田直之理事長は「川の汚れは海にすむ生物の命や、漁業を通じて私たちの食生活を脅かすことになる」と話していた。






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