1. ホーム
  2. 話題
  3. 命の尊さ考える50点 報道写真家・大塚さん写真展、22日まで

命の尊さ考える50点 報道写真家・大塚さん写真展、22日まで

話題 神奈川新聞  2016年05月20日 02:00

大塚敦子さんの写真展「ともに生きる」 =二宮町生涯学習センター・ラディアン
大塚敦子さんの写真展「ともに生きる」 =二宮町生涯学習センター・ラディアン

 報道写真家で写真絵本作家の大塚敦子さんの写真展「ともに生きる」が、二宮町二宮の町生涯学習センター・ラディアンで開かれている。22日まで。

 大塚さんは1986年にフォトジャーナリズムの世界に入り、パレスチナ民衆蜂起や湾岸戦争などを取材。92年からは欧米を舞台に死と向き合う人々などに取り組んでいる。

 今回の写真展は「いのちを見つめる」「人と動物の絆」「平和を取り戻すために」の3テーマに分かれ、著書で使用した原画写真を展示。余命1年と宣告された高齢女性の暮らしや紛争地で民族の壁を越えて遊ぶ少女など、約50点の作品が並んでいる。

 熱心に見入っていた町内の三沢輝八郎さん(75)は「年配の女性が介護されている姿はわれわれにとっても現実的。思わず涙が浮かんだ」と話していた。

 22日には午後1時半から大塚さんの講演会が行われる。参加費500円(高校生以下無料)。問い合わせは、町図書館電話0463(72)6913。


シェアする