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東芝神奈川、準決勝へ

スポーツ 神奈川新聞  2016年05月16日 10:34

【東芝神奈川-北海道】第3クオーター、積極果敢に攻め込む東芝神奈川・篠山=横浜文化体育館
【東芝神奈川-北海道】第3クオーター、積極果敢に攻め込む東芝神奈川・篠山=横浜文化体育館

【東芝神奈川-北海道】第3クオーター、積極果敢に攻め込む東芝神奈川・篠山=横浜文化体育館
【東芝神奈川-北海道】第3クオーター、積極果敢に攻め込む東芝神奈川・篠山=横浜文化体育館

 バスケットボール男子のナショナルリーグ(NBL)は15日、横浜文化体育館などでプレーオフ1回戦が行われ、レギュラーシーズン3位の東芝神奈川は81-68で北海道に快勝し、2連勝で準決勝進出を決めた。

 前回覇者のアイシン三河は71-65で日立東京に、リンク栃木は76-59で三菱電機名古屋にそれぞれ勝って4強入りした。

 東芝神奈川は篠山、辻らの活躍で序盤から点差を広げて42-29で折り返すと、その後も攻撃の手を緩めなかった。

 21日からの準決勝(3回戦制)はトヨタ自動車東京-アイシン三河、リンク栃木-東芝神奈川の顔合わせとなった。

主将躍動 次戦に自信



 NBLの初代チャンピオンチームが、ラストシーズンでの王座奪還に向けて調子を上げてきた。

 東芝神奈川は北海道を圧倒し、2連勝でセミファイナルに進出。北卓也ヘッドコーチ(43)は「出だしから積極的にプレッシャーをかけ、東芝らしいバスケットができた」と戦いぶりに手応えをにじませた。

 圧巻は42-29で迎えた第3クオーター。主将の篠山が魅了した。いきなり3点シュートを決めてチームを勢いづけると、中盤にも2本の3点シュートを沈め、相手の戦意を喪失させた。

 「積極的に打っていこうとは思っていたが、その結果うまく入ってくれて良かった。次への自信になったかな」と篠山。チーム最多の19点を挙げた辻も「篠山さんのプレーでいい流れになった。他のメンバーもああいうプレーができれば」と頼もしいキャプテンをたたえた。

 2013~14シーズンで初代王者に立った東芝神奈川。しかし、昨季は篠山が試合中に左すねを骨折し、チームもプレーオフで初戦敗退に終わり、無念のシーズンとなった。

 「優勝の興奮も、悔しい思いも両方味わっている」とキャプテン。「最後のNBLをきっちり優勝して、またあの喜びが味わえたら」と次戦へ気持ちを入れ直した。


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