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「SUBARU」に社名変更 富士重工

経済 神奈川新聞  2016年05月13日 10:55

 富士重工業は12日、社名を来年4月1日付で「SUBARU(スバル)」に変更すると発表した。同社の自動車は1958年に軽自動車「スバル360」を発売して以来、「スバル」ブランドで親しまれている。創業100周年を機に統一し、さらなるグローバル化を目指すと説明している。

 吉永泰之社長は記者会見で「大きくはないが質の高い企業になりたい。スバルブランドを高めていく」と述べた。6月28日の株主総会に商号の変更を提案し承認を求める。

 同社は1917年に創設された飛行機研究所(後の中島飛行機)を源流としており、53年に富士重工業として設立された。現在は個性派の自動車メーカーで知られ、世界90カ国以上で事業を展開している。

 四輪駆動や安全技術に強みを持ち、スポーツタイプ多目的車(SUV)を「主役」に据える商品戦略が奏功。米国を中心に海外販売が好調で、2016年3月期の世界販売台数は4年連続で過去最高となった。


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