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PTA活性化策紹介 大和で県央地域の新役員研修

社会 神奈川新聞  2016年05月13日 02:00

新役員を対象にしたPTA研修講座 =大和市福田の渋谷学習センター
新役員を対象にしたPTA研修講座 =大和市福田の渋谷学習センター

 県央地域のPTA新役員を集めた研修講座が12日、大和市福田の渋谷学習センターで行われた。県教育委員会県央教育事務所の主催。

 本年度選出された厚木、大和市など5市1町1村の小中学校の本部役員192人が参加。川崎市立小学校前PTA会長の宮田大輔さん(46)が講師に招かれ、3年間試行錯誤した活動活性化の成果などを紹介した。

 宮田さんは「本来ボランティア団体なのに委員長決めが難航したり、参加を強制されたり、一保護者として抱いていた疑問が改革を始めるきっかけになった」と会長職を引き受けた当初の心境を語った。

 校長にこうした思いを伝え、アンケートで保護者の意向を確認しながら改革ムードを高めた。委員決めの時期を前倒ししてクラス単位から学年単位に選出法を見直すなど、実現した項目や体験談などを披露した。

 宮田さんは「キャッチフレーズも大事で『PTA参加は義務ではなく活用できる機会』を掲げた。変わらないという保護者の意識をまず変えてほしい」とアドバイスした。


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