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生活保護費着服 藤沢市職員を懲戒免職

社会 神奈川新聞  2016年05月13日 02:00

 藤沢市は12日、生活保護費を不正に支出し、522万円余りを着服していたとして、生活援護課の男性課長補佐(44)を懲戒免職処分とした。監督責任として、上司ら4人も減給10分の1(2カ月)や戒告の懲戒処分にした。

 同課によると、課長補佐は2014年3月から16年3月までの間、29回にわたり、実在する生活保護受給世帯の名義を勝手に使って生活保護費を架空に申請。申請者に渡すふりをして自らが現金を受け取り、私的流用していた。

 当初はあいまいな説明をしていた使途について、課長補佐は「ギャンブルや飲食に使った」などと市に説明。市は今後、刑事告訴に向けて関係機関と協議を進めていくとしている。


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