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希少な深海サメ ラブカの受精卵を八景島で展示

カルチャー 神奈川新聞  2016年05月10日 16:00

 横浜・八景島シーパラダイス(横浜市金沢区)で、「生きた化石」とも呼ばれる深海のサメ「ラブカ」の受精卵が展示されている。

 2月末、相模湾沖の水深270メートルの刺し網で雌が捕獲され、同館に搬入されたが3日後に死亡。腹部に膨らみがあり、検査後に解剖した結果、成熟卵4個が確認された。

 同館は水槽に1個ずつ入れて観察を続けてきた。現在、仔魚(しぎょ)は2センチほどに成長。広報担当は「ラブカの受精卵はベテラン飼育員でも見る機会は少ない。深海生物の知られざる生態をぜひ観賞してほしい」と話している。問い合わせは、同館電話045(788)8888。


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