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横須賀の市民団体
「威嚇受け恐怖」 米海軍に抗議文

社会 神奈川新聞  2016年05月10日 10:42

ボートに乗って銃のようなものを構える米兵(ヨコスカ平和船団提供)
ボートに乗って銃のようなものを構える米兵(ヨコスカ平和船団提供)

 米海軍横須賀基地(横須賀市)を監視している市民団体「ヨコスカ平和船団」は9日、原子力空母ロナルド・レーガンで4月28日に実施された放射性廃棄物の搬出作業に対する抗議中に威嚇されたとして、米海軍に抗議文を提出した。同団体によると、小型船で海上から監視していた際、銃のようなものを構えた米兵が乗ったゴムボート1隻が接近してきたという。

 同基地司令部は「搬出作業と同時に警備訓練をしていた」と説明、威嚇の意図を否定した。銃は弾が入れられない訓練用の模擬銃だったとしている。

 団体は「メンバーが恐怖を感じたことは事実。(自分たちを標的にした)放射性廃棄物搬出に伴う実践的訓練ではないのか」と話している。


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