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「働きながら子守」 オフィスで“職育近接” 市助成で県内初出店

話題 神奈川新聞  2017年01月27日 02:00

子どもの遊び場からガラス越しに仕事場が見えるママスクエア・ラスカ茅ケ崎店
子どもの遊び場からガラス越しに仕事場が見えるママスクエア・ラスカ茅ケ崎店

 託児所機能付きの就労施設「ママスクエア」が27日、茅ケ崎駅ビルの茅ケ崎ラスカ6階(茅ケ崎市元町)にオープンする。市独自の助成制度を活用した県内初の出店で、女性の新たなワークスタイルを提案。市は「雇用を生み、待機児童の解消にもつながるよう、後押ししていきたい」としている。

 市は昨年6月、子育て中の女性の就労支援を目的とした助成制度を創設。今回、その第1号として、託児機能付き就労施設の企画、運営会社「ママスクエア」(東京都港区、藤代聡社長)に500万円を補助することを決めた。

 同社は2014年12月に設立。茅ケ崎と同様の施設を全国11カ所で運営する。同施設は、母親の仕事場と子どもの遊び場がガラス越しにつながっており、同社は「子どもを見守りながら、安心して働ける」とPRする。保育所ではないため、スタッフは配置するが、子どものおむつ替えや食事は母親が行う。

 同施設は約30人をパートとして新たに雇用する予定で、主な業務はテレマーケティングやデータチェックという。

 市は「母親が子どもの面倒を見ながら働ける環境の創出を目指している」と話している。


母親らが働く「ママスクエア」の仕事場
母親らが働く「ママスクエア」の仕事場

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